HSPな自分が考えるあの世に対するこの世の仕組み

HSPはこの世の仕組みがどうなっているか考える機会が多いのではないかと思います。

なぜそんなことを考えるのか。
理由は
・HSPは一人でいる(想像する)のが好き
・HSPは「生きづらい」という印象を持たれている
からです。

そうするとHSPはこの世は「生きづらい」ものだから、そのことについて想像をめぐらす時間が増えるのだと思います。

私がこの世の仕組みについて考えて思ったことは次のことです。

と、その前に「この世」に対する「あの世」が存在しているという前提で話を進めます。

これはよく言われるワンネスの世界(願望がこの世よりも簡単にかなう世界)と仮定しました。

※当然ながらあの世の存在は証明はされていませんが

そうすると
(1)あの世ではこの世とは逆になんでも願望がかなう世界である(魂のみで肉体は存在しない)

(2)すると願望が努力なしに簡単にかなうものだから、することがなくる

(3)あとは想像することぐらいしかすることがなくなる。しかし、それもだんだんつまらなくなってくる

(4)そうだ!この世を作って願望が簡単にかなわない、逆に努力しないと願望がかなわない世界をつくろう

(5)あと努力で願望がかなうものとは無関係の運の要素も追加しよう

(6)はい、この世(運ゲーの世界)のできあがり!

(7)そうやってこの世での私たちが実体を伴って存在(ゲーム)することになった

(8)この世では生きづらければ生きづらいほど価値がある(頑張って努力してね)

(9)この世で一生(努力という名の修行)を終えてあの世へ旅立つ

になるのではないかと思います。

(4)に関しては
有難うという言葉も「難」が「有」るのに逆に「ありがとう」という意味になっていることからも合点がいきます。

(1)から(9)は無限ループです。

これは仏教の輪廻転生の概念じゃないですかね。

仏教では輪廻転生から解脱することが大切と説いていますので
煩悩を捨て(努力という名の修行をする)、悟りの境地に達したらこの無限ループから脱出できるかもしれませんね。

※証明は困難(証明できてしまうと努力しなくなるのでこの世は崩壊する)

そうやって「生きづらさ」は自分で納得するようにしてます。

そうしたらHSPな人は気が楽になりませんか?

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