HSPな私が結婚相談所で活動をして2日が経過した。
お相手の女性に12人くらいお見合い申し込みをしてみました。
まだ返事は一人も来ていないです。
活動経過
このシステムはネット上で女性に対して「申し込み」と「お気に入り」という二つのアクションがとれるようです。
「申し込み」はその言葉の通りお見合いを申し込むという意味で、
「お気に入り」はあなたのことが気になっていますという意味だと私は解釈しました。
「お気に入り」はそのうち「お見合い」となる可能性が高いのかもしれません。
女性は聞くところのによると年齢にもよると思いますが、男性からかなりの数のお見合い申し込みがあるようで条件のいい方だと返事するので手一杯だそうです。
いいですね!うらやましいです。
私にはさすがに女性からお申込みというダイレクトなアクションはまだなく、1週間くらい様子を見るのが通例なようです。
相談所のシステムの効率性
このお見合いシステムを検索していて感じたことは女性のお住まいが「東京」で年齢を34歳までと指定して検索したら1ページ20人表示される設定として6ページしか結果がヒットしませんでした。
単純に120人でした。
そのうち私がお見合いしたいとプロフィールと写真で思った人は40人くらいでした。
「お見合い」申し込みをして成立するのは仲人さんがいうには10人に1人程度だそうです。
すると単純に計算すると4人しかお見合いできない計算になります。
何とシビアな状況なのだろうか。
現実は仕方ないですね。
そうだとすると10人お見合いしたいと思ったら、自分がお見合いしたいと思わなかった人にもお見合い申し込みをしないと実現しないということが分かってしまったのです。
あと残された選択肢はお住まいが東京以外の女性です。
試しに埼玉県で検索したら東京で検索した結果6ページよりもさらに少ない4ページでした。
多分他県も東京より少ないことは容易に想像がつきます。
今後の展望
これは多分苦戦するのではないだろうか。
現実的にはお見合いをしたいと思わなかった女性にもどんどんお申し込みをしないとお見合い自体が成立しない様相になりそうです。
私は東京都で年齢が34歳までの女性は何千人といると思っていましたが予想に反して少ないことに気づかされました。
今週様子を見て何か状況に変化が有ればまたレポートしたいと思います。
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