やはり自分からアプローチするより相手に受け入れてもらえた場合は安心できると思います。
まず私が考えるにHSPにとってこういう状況・環境はNGという要素がありますので、これに抵触しなければHSPにとって結婚や交際相手として問題ないと考えます。
HSPにとってこれはタブーな点
・思いやりにかける言動、態度が欠如している
・一人になる時間を尊重してくれない
・時々一人でいることを変に心配する
・相手の都合を考慮せず人のプライベートに土足で入ってくる
・丸投げで頼み事や仕事を押し付けてくる
・こちらのペースを乱してくる
HSPの人で結婚している人はどんな相手と結婚するのかどんな相手と交際するのかとても興味深いです。
自分がHSPと知ってからは同じHSPの方が気が合うような気がして、そんな人を積極的ではないですが探していたりします。
ただHSPの人は私の計算上6%なので身近で探すのは骨が折れるでしょう。
今はHSPに関する情報やブログがあるので検索すれば探すことは簡単かもしれません。
HSPの人で結婚した人はお相手はどんな性格の人なのでしょう?
※(追記)検索したらこちらの方はHSP同士だそうです。
パートナーのパターンとしては
・HSP同士
・HSPと非HSP
上記2パターンが考えられます。
さらにHSP同士の場合は
感受性優位のHSPと想像性優位のHSPがいますので
1.男性が感受性優位で女性が想像性優位
逆に
2.男性が想像性優位で女性が感受性優位
のパターンが考えられます。
1.のケースは男性側が女性と一緒にいたい気持ちが強い場合、女性側が割と一人にして欲しいといった場面が出てくると思います。
あと男性側がものすごく感動しているのに女性側はそれほど感動しないみたいな僅かなズレが生じることもあるはずです。
2.のケースは女性側が男性と一緒にいたい気持ちが強い場合、男性側が割と一人にして欲しいといった場面が出てくると思います。
あと女性側がものすごく感動しているのに男性側はそれほど感動しないみたいな僅かなズレが生じることもあるはずです。
このような気持ちのズレが生じる頻度が度々起こるでしょう。
HSPは感受性が豊かで内向的(悪い意味ではありません)ですので交際するまでに進展がゆっくりだとか、相手に合わせすぎて疲れるとか、一人になりたいときはどうしているのかとか結構気になります。
HSPにとって一番不安なのは自分の性格が受け入れられるのかということです。
私もどうやらHSP(内向性優位の方)らしいですが、自分でも複雑な性格しているなと思います。
HSPでない人にとって相手の方の理解が必要だと思います。
HSPは病気という扱いではなく気質なので、みなさんどうされているのか非常に興味深いのです。
これから私は検索でそのような例がないか探してみます。
見つかったらこのブログでお知らせします。
たぶん大々的な式を挙げたくないのではないか、やるとしたらコンパクトなスタイルになるでしょう。
もし結婚相手がお祭り騒ぎするスタイルの式を望んでいたらHSPにとっては心配でならないでしょう。
御神輿に乗せられてみんなに披露するなんて考えられないです。
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