HSPな私が結婚相談所とお見合いパーティーをやってみた感想を書いていく。
プロフィールの完璧さ
結婚相談所 > お見合いパーティ
女性は減点法式、男性は加点方式が多い傾向にあり。
男性にとってプロフィールつまり条件(年収OR見た目)が魅力的でないとお見合いすらできない。
お見合いパーティーはプロフィールは完璧でない場合がある。
要するにハッタリをかましている。
女性は年収が高くないと将来の生活に関して不安になるので、できるだけ男性は高くしないとお見合いを受けてすらもらえない。
年収が高くない男性の場合は見た目が非常に重要になってくる。
コミュ力がある男性はお見合いすら受諾されないので結婚相談所は不向き。
女性は年収またはフィーリング重視なのでどちらが良いかは自分に適した婚活方法を探したほうが良い。
コミュニケーション力
結婚相談所 = お見合いパーティ
話すときは1対1だから どちらも同じだから
トークに掛かる時間
結婚相談所 :1時間程度
お見合いパーティ :数分
結婚相談所
1時間トークするとなるとかなりのネタが必要
お見合いパーティ
コミュニケーションに自信がない人は女性のプロフィールを見ながらネタを発掘できるので、それほどトークでネタに困らない。
ただし相手の女性の顔を見る回数が少ないのでプロフィールばかりに集中すると
あとでイメージしてた人と違うなんてことが頻繁にある。
結婚に対する本気度
結婚相談所 > お見合いパーティ
これはお見合いパーティの費用が女性の方が安いから、結婚を真剣に考えているひとは結婚相談所に軍配があがるでしょう。
例えば男性5000円なら女性は無料から半額。
女性が無料の場合は注意が必要。
暇だから参加したみたいな姿勢で取り組むことがあるので、自分が売り手市場と勘違いしてしまう。
1回1回にかかるコスト
結婚相談所 > お見合いパーティー
条件がいいひとは断然、結婚相談所
条件がよくないひとは婚活パーティーどちらもコミュニケーション力は要求される。
結婚相談所のトーク時間は1時間が通常なので、となればなおさらコミュニケーション力が要求されます。
お見合いパーティーもマッチングした後は、同様にカフェでお話するのでコミュ力は必要です。
プロフィールが充実しているので、記憶力が良ければそのデータをもとに深堀することが可能。
要するに記憶を元に自然に会話が楽しめる可能性あり。
結婚相談所
夏場でもスーツ。
これは非常にきついです。
男性の場合は汗が大量にでて何のためにこんなことしているのだと思いがち。
お見合いパーティー
フォーマルカジュアルでOK。
ただしカジュアルすぎるのは女性から減点される可能性あり。
これは女性は見た目に非常に気を遣っているので男性にも同様にその水準を求めがち。
結婚に至る度合い
結婚相談所
交際の期限が例えば半年と決められているので後戻りできない性質上、成婚まで至りやすいかもしれない。
これは女性に対するメリットです。
男性はなるべく相手の状況を長い目で判断したいので期限を設けられるとプレッシャーに感じます。
デメリットです。
お見合いパーティー
女性が結婚に対して真剣な場合は、なかなか男性から前に進めてもらえず不安になりがち。
男性にとってはできるだけ多数の女性と交際したいので短期間では成婚に至ることはないでしょう。
ようするにズルズル交際期間が経過しがち。
男性にとってはメリットかもしれない。
男性も年齢のリミットがあるので油断大敵。
男性も生殖能力が低下することを認識しているひとは少ない。
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