【漫画あり】HSPと飲み会への付き合い方

HSPとして生きていると直面する飲み会の悩み。

結論として「飲み会には行かない」方をおすすめします。

理由はよりダメージが少ないからです。

断ると相手に悪いかもと罪悪感が生まれますが、それよりも自分を優先すべきです。

あと参加したらしたで次の日の仕事のことを考えてしまい参加したことに罪悪感を持つこともあるからです。

しっかり一人になって明日の活力を養った方が生産的です。

そのほうが自分のためだし会社で働いている場合は会社の利益にもなります。

HSPは飲み会には参加しないほうがいい

HSPが飲み会に参加して逆にエネルギーが補給されるケースは稀です。

ほとんどのHSPが体力切れを起こします。

HSPは参加したくない人がほとんどです。

HSPの感受性が邪魔をして相手に悪いからといって結局参加すると帰るタイミングを逃します。

それで明日も仕事なのに終電ギリギリまで飲んで結局罪悪感がうまれます。

ほんとは行きたくなかったはずなのに。

次の日の朝もこの罪悪感は継続します。

だったら最初から行かないほうがダメージが少ないです。

参加しなかったことで相手に悪いかもという罪悪感はありますが、何しろ自分は体力切れを起こしていません。

どっちが得なのかは一目瞭然です。

飲み会に参加してよかったという例はそれほど多くはないです。

もちろん人生において重要な飲み会はあります。

特に内向性優位のHSPは一日の終わりに一人になる時間を作らないと次の日働けません。

感受性優位のHSPは参加してもいいです。

しかし途中で理由をつけて帰ることも必要です。
多分飲み会途中で体力切れを起こします。

なのでHSPはダメージがより少なくて済む飲み会には参加しないが結果的にはいいです。

なぜHSPは飲み会に参加しないほうがよいのか

HSPが飲み会に参加して逆にエネルギーが補給されるケースは稀です。

ほとんどのHSPが体力切れを起こします。

HSPは参加したくない人がほとんどです。

HSPの感受性が邪魔をして相手に悪いからといって結局参加すると帰るタイミングを逃します。

それで明日も仕事なのに終電ギリギリまで飲んで結局罪悪感がうまれます。

ほんとは行きたくなかったはずなのに。

次の日の朝もこの罪悪感は継続します。

だったら最初から行かないほうがダメージが少ないです。

参加しなかったことで相手に悪いかもという罪悪感はありますが、何しろ自分は体力切れを起こしていません。

どっちが得なのかは一目瞭然です。

飲み会に参加してよかったという例はそれほど多くはないです。

もちろん人生において重要な飲み会はあります。

特に内向性優位のHSPは一日の終わりに一人になる時間を作らないと次の日働けません。

感受性優位のHSPは参加してもいいです。

しかし途中で理由をつけて帰ることも必要です。
多分飲み会途中で体力切れを起こします。

なのでHSPはダメージがより少なくて済む飲み会には参加しないが結果的にはいいです。

HSPが直面する飲み会での場面

HSPが疲れてしまう条件が整っている飲み会。

参加しなければダメージは少ないですが、こんな場面で疲れてしまいます。

参加した飲み会が終了となりました。
この時点でHSPの体力は20%位じゃないでしょうか。

スマホだったら充電したくなってしょうがないレベルです。

HSPは飲み会がおわってからもさらなる試練が待っています。

帰りに誰かと一緒に帰ることがが苦痛

飲み会の帰り道によくある場面。
それは誰かと帰る方向が同じ時です。

はやく一人になりたいのに誰かが一緒だとここで20%あった体力は10%にまで減少します。

酔っぱらっている自分が酒臭くないか気になる

運よく帰り道が誰とも同じでない場合があります。

しかしHSPは油断できないのです。
電車内で自分が酒臭くないか気になってしまうのです。

席が空いていても、隣同士になるものなら自分が酒臭くないか気になって座れません。

結局立ったまま目的の駅まで過ごします。

もうフラフラです。ここで体力は5%です。
そしてやっと帰宅できました。

まだHSPには試練が待っています。
明日仕事なのにもう寝ないといけません。

本来飲み会に参加しなかったことで
手に入る予定だった一人の時間がありません。

ここでHSPは思います。
明日仕事なのに飲み会に参加してしまった。

ここで罪悪感を持ちながら眠りにつきます。
ここで体力は0%です。

次の日の朝、前日にモヤモヤしたまま寝たので目覚めがよくありません。

体力は80%くらいまでしか回復していないと思われます。

そして再び満員電車に揺られ体力が70%くらいまで減少したのち仕事開始です。

これでは仕事どころではありません。

どうしても断ると相手に悪いと感じる場合

HSPは相手に悪いからといって飲み会のお誘いを断りづらい場面があります。

飲み会に参加しますと言ってしまうんです。
ここが運命の分かれ道です。

参加すると言ってしまった以上HSPは真面目です。
参加しなくてはと直前まで真剣に悩んでしまいます。

ほんとならもっと気楽に考えていいものです。
きまって飲み会前日からソワソワしだします。

やっぱり行きたくないなぁ。
なぜかわかりませんが直前になって行きたくなくなってしまうのです。

断るタイミングはいくらでもありました。

しかし相手に悪いからという気持ちがあって自分の首を絞める選択をしてしまうのです。

HSPの中にはドタキャンをする人もいます。
これはこれであとから罪悪感が待ってます。

参加したらしたで何事もなく飲み会は進んでいきます。

しかしHSPに避けては通れない事情があります。
2時間くらい経過すると一人になりたいという気持ちが強くなります。

これはHSPにとって重要なサインです。
こうなってしまうとあなたの体力は減少するだけです。

みんなは大丈夫なのにと違和感を持たないようにしてください。
安心してくださいHSPにとってこれは正常なんです。

こうなる前に時間を決めて途中で帰りましょう。
参加したという事実があれば罪悪感は少ないです。

途中で帰る場合、言い出しにくいかもしれません。
しかし自分の方が大事です。

何か資格取得に向け勉強中だとか適当に理由をつけて帰りましょう。
周りの視線は気にしてはいけません。

自分ファーストです。
自分が疲れてしまっては明日から活動できなくなってしまいます。

自分にとっても会社にとってもメリットがありません

HSPが飲み会で疲れてしまう関門はいくつもありました。

どう考えても参加する事より参加しないほうがダメージが少ないです。

もちろん自分のメリットとなる飲み会もあります。
しかし翌日また仕事があるのに、体力がより少なくなってしまう選択をするのは
自分のためにならないし何しろ会社のためになりません。

HSPを迷わせる相手に悪いからという気持ち、これは人と関わっていくのに潤滑油となる大事な才能の一つです。

しかし使い方を誤るとHSP自身を傷つけてしまいます。
まずは自分を大事にしてあげてください。
でないと他人にも優しくなれません。

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HSPと飲み会への付き合い方

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