HSPは「のんびり」できる環境が幸せなのかもしれない

HSP

この記事ではHSPがのんびりな理由と、会社で仕事が遅い場面での対処法の例を紹介します。

結論をいうと、仕事が遅くてどうしようもないならパラレルワークがいいかもしれないです。

HSPはのんびりしている人が多い

HSPは感受性と内向性の二つを兼ね備えています。

そのうち、内向性が強いと「のんびり」な性格になります。

内向的な人は自分のペースでことを進めたがります。

これがHSPがのんびりしている理由です。

感受性→おっとり

感受性が強い人って、女性に多いんですけど「おっとり」している人多くないですか?

「おっとり」している人は感受性がかなり高いです。

内向性→のんびり

内向性が強い人は「のんびり」しています。

自分のペースで作業を進めたい気持ちが強いからです。

人間の性格は6つに分類できる

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なぜ人間関係で悩むのか HSPに限らずみなさんは人間関係で悩んでいる方もきっと多いことでしょう。 仕事やプライベートで人間関係は常に付きまといます。 なぜかこの人とは合わない、あの人とはなぜか気が合うといった状況みなさんありますよね。 それってもしかして理由があるかもしれません。

感受性が強い人は情(マイナス)に相当します。

情(マイナス)とは
特徴 物事を思いやることでとらえ、感受性が豊か。問題が起きた場合相手がどう感じるか、思いやることで対処する。五感(特に嗅覚が敏感)で情報を得てそこから相手を気遣ったり思いやることに長けています。 ・優しい、怒ることはめったにない ・相手がどう感じるかや思いやるこころを重要視します ・人間関係を大事にする ・人目を気にし相手に不快感を与えないよう常に気にかけています

内向性が強い人は知(マイナス)に相当します。

知(マイナス)とは
特徴 一人で過ごすことがとても多い。 言葉を発さず、ひたすら物事を想像することに時間を割きます。 物事を何かに例えたり膨らませたり、常に意識は自分に集中している(内向的)。 危険なことは避けます。自分に注目がいかないよう平穏に過ごすことを重きとし、目立たない。 情報を得てそこから想像することに長けています。 ・積極的には動かず、誰かの指示を待ちます ・一人の時間を邪魔されない環境に身を置きます ・能力があっても注目を浴びることを良しとせず、目立たず平穏に過ごすことを求めます ・精密で細かい作業も器用にこなす ・雑学が豊富(~といえば~だよねと口には出さないが連想するのが得意) ・普段静かだが実は物事を客観的にとらえている

HSPは外向的に見えても、内向的な一面があります。なので「おっとり」+「のんびり」している傾向にあります。

のんびりしていると仕事が遅い

HSPは「おっとり」&「のんびり」しています。

この特徴によって会社で仕事が遅くなってしまうことがあります。

私は過去に「仕事が遅い」て言われてしまうこともありました。

ここではHSPの「のんびり」を脱却する方法を紹介します。

仕事をはやくこなす方法

HSPは「のんびり」している傾向がありますけど、やり方次第では仕事を早くこなすことは難しいことではないです。

「のんびり」を解消できるいくつかの提案をします。

それは

  • 仕事は一気にやらないで分解する
  • 作業しながら効率化できないか常に意識する
  • パソコン操作を速くする

です。詳しく見ていきましょう。

仕事は一気にやらないで分解する

仕事を分解する

作業に入る前に、仕事を分解してみます。

重要な部分とそうでない部分に分解します。

例えば誰かにメールを送る必要があるとき、文面は次のように分解できます。

①冒頭: 「いつも、お世話になっております。〇〇の△△と申します。」

③最後:「以上です、よろしくお願い申し上げます。」

の部分ってかならず書くじゃないですか。

この部分は重要ではないです。

重要なのはメールの用件です。

②用件: 「今週19日の金曜日、打ち合わせがありますので参加してください。」

このように①冒頭、②用件、③最後の3つの部分に分解できます。

この中で一番重要なのは②の用件です。

一番重要な部分を決める

先ほどのメールの例では、②用件の部分が一番重要でした。

なので②「用件」を重要な部分とします。

①「冒頭」と③「最後」は重要でない部分です。

今回はメールを作成する例だったので、仕事を分解するのがわかりやすかったです。

しかし、HSPには仕事の一番重要な部分がわからない場合もあると思います。

その場合は、仕事を依頼してきた人に聞くしかありません。

分解したらやる順番を考える

仕事を分解して、一番重要な部分が決まりました。

重要な部分:②の用件
そうでない部分:①の冒頭、③最後

次にやる順番を決めます。

重要でないのは①の冒頭と③の最後の部分です。

①の冒頭と③の最後の部分ではどちらが、重要でしょうか?

①ですね。

①の冒頭部分がないと受け取った人は誰からのメールなのか、わかりにくいからです。

これでやる順番が決まりました。

やる順番は②用件、①冒頭、③最後の順番です。

重要でない部分は手を抜いてもいい

③最後は多少手を抜いてもいいです。

なんなら、なくても相手にはメッセージが伝わるからです。

このようにして急いでやらなくてはならない場合は、手を抜いてもいいです。

今回は極端な例かもしれません。

しかし他にやることがいっぱいある場合、少しでも手を抜いて他の仕事に集中する場面もでてきます。

仕事の依頼主から何か突っ込まれたら、その時点で修正すればいいのです。

何も突っ込まれなければ手を抜いた分、早く終わります。

HSPはのんびりしているのは、細部にこだわるからです。

相手の要求はそこまでのレベルでない場合もあるので、必要に応じて使えます。

効率の良いやり方がないか一度10秒考える

先ほどの例ではメールの文面を

①冒頭
②用件
③最後

に分解しました。

また誰かにメールを送る機会ってありますよね

その時に10秒考えてみます。

効率的の良いやり方がないか考えてみるのです。

ここで何も思いつかない場合は、とりあえず手をつけてみます。

思いつかない場合は手をつけてみる

②用件を書きます。

例えば 「今週7日の火曜日に飲み会があります、ご都合はいかがでしょうか」

みたいな用件だったとします。

このように効率の良いやり方が思いつかない場合は、とりあえず手をつけてみます。

次に①の冒頭部分に手をつけます。

「いつも、お世話になっております。〇〇の△△と申します。」 のようにメールを書いていきます。

そのとき、「いま書いた①の冒頭って前回作った記憶があるな」って思うはずです。

もっと効率的にメールが作成できないか10秒考えてみます。

すると①の冒頭部分の「いつも、お世話になっております。〇〇の△△と申します。」は

あらかじめメモ帳に書いたものを予め用意していれば効率がいいかもしれない

というアイデアが浮かんできます。

このように作業しながら、常に効率的にできないだろうかという意識を持ちます。

そうすれば ③の最後の「以上です、よろしくお願い申し上げます。」の部分もテンプレート化できるわけです。

常に作業しながら効率化できないか意識する

HSPはマルチタスクが苦手なので、一つの事に集中する傾向があります。

少し意識を変えるだけで、「のんびり」から脱却することも可能です。

応用次第でもっと効率的に仕事ができる可能性があります。

パソコン操作を速くする

今の世の中PCを使わない仕事はほとんどないです。

使わない方がデメリットになりつつあります。

ここではHSPが「のんびり」から脱却する方法を提案します。

ショートカットキーを探す

例えば、パソコンを使っていて、気になった単語をコピーしてどこかに貼り付ける操作をすることがあります。

パソコンに慣れていないと、マウスでコピーして、マウスで貼り付けることが良くあります。

これらの操作をキーボードで行うと早いです。

何が言いたいかというと、パソコンで操作するマウスの操作はキーボードでできるかもしれません。

マウスでコピーして貼り付ける操作はWindowsなら「Ctrl+C」、貼り付ける操作は「Ctrl+V」などのようにショートカットできるキーボード操作があります。

操作していて時間がかかるなと感じたらショートカットキーを探してください。

常にショートカットできないか考える

Excelなどの表計算ソフトにデータを入力するのを手作業で行うのは、面倒くさいです。

手作業でやる前に、システムでできないか調べた方がいいです。

10分くらい調べてなければ、手作業でやるしかないです。

しかしWEB上でデータを加工してコピーできるサイトがある場合は、積極的に使用することを検討してください。

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のんびりな環境に身を移す

HSPは本来「のんびり」することで快適に暮らせます。

あまり「せかせか」した環境だと疲弊してしまいます。

どうしても仕事が遅いと追及されすぎると「うつ」の原因となります。

どうしても自分に合わない場合は、環境を変えることも考えなければなりません。

その解決策がパラレルワークです。

自分のペースでできる環境ならば「のんびり」することも可能だと思います。

のんびり暮らすためにはパラレルワーク

パラレルワークで複業するのがHSPには合っているかもしれません。

副業ではなく複業です。

会社に所属していると、次から次へと仕事がやってきます。

仕事があるのはありがたいです。

しかし会社に所属していると、自分で期限を決定することは難しいです。

上司がある程度、期限を勝手に決めてしまうからです。

パラレルワークなら交渉次第で自分が「のんびり」やっていくことも可能です。

収入はそれ相応になるでしょう。

パラレルキャリア向けの求人サイト・仕事を探せる方法まとめ『15選』

ご自身もHSPでいらっしゃる「Ryota」さんのブログです。

パラレルキャリア向けの求人サイト・仕事を探せる方法まとめ『15選』 - Parallel Road
「パラレルキャリアの求人や仕事ってどうやって探せば良いんだろう…。」というあなたに、パラレルキャリア歴10年の私が実際に仕事探しに使っている求人サイト・方法をまとめました。仕事が無くなって不安な方は当記事を見れば生活の不安がなくなります。

パラレルキャリアに関する本

私はこの本の「百万人に一人の人材になろう」というページが好きです。複業を始めた人たちのインタビューなどが掲載されています。

人間は1万時間費やした分野では、100人に1人の存在になれます。

しかし100人に1人だと、まだオンリーワンの存在ではないですね。

1万時間を費やした分野が3つあれば、それを掛け合わせると百万人に一人の存在になれるというのです。

これだったらほぼ、「オンリーワンの存在です」。

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のんびり暮らす方法

インターネットができる環境なら仕事ができる時代が当たり前になってきました。

いかに少ない生活費でやりくりすれば、のんびり暮らすことも可能だと言えます。

私はブログもしくはITエンジニアしながら「のんびり」暮らす方法もありかなと考え始めました。

うまくやりくりすれば生活できるようです。

20代で隠居生活!? 週休5日を実現した究極の暮らし方とは
「隠居」と言うと、仕事を退職して悠々自適に暮らしているお年寄りを想像するのが一般的だろう。ところが都内在住の大原扁理(へんり)さんは、20代の頃から「隠居生活」を送っている。最低限の稼ぎでのんびりと暮らす究極のライフワークバランスを実現した大原さん。その暮らし方を教えてもらった。
仕事は週2日、年収100万円… 20代から東京で「隠居」する男性の暮らし
 私は25歳~31歳まで6年間、東京の片隅で「隠居生活」をしていました。2016年の秋からは、拠点を台湾に移し、引き続きのんびり暮らしています。

フィンランドは内向型の人が多い?

フィンランドの人たちは内向的な人たちが多いことで有名です。

フィンランド人は相手と話す時、相手の靴をみて話すというジョークがあるそうです。

私はフィンランドには行ったことはないです。

しかし想像するに「のんびり」した人が多いと考えます。

フィンランド人ってどんな人たち? — VisitFinland.com
ある意味フィンランド人は変わり者で、時には現実と違う自分たちのイメージを伝えるのをひそかに楽しんでいたりするのです。

これは私の完全な推測ですが、寒い地域や時期に生まれた人は内向的な人が多いのかもしれないです。

まとめ

  • HSPが「のんびり」なのは内向的な性格が由来
  • HSPは「のんびり」が一番快適な生き方
  • HSPの「のんびり」が仕事を遅くする
  • 「のんびり」な環境で暮らすと幸せになれるかも

以上です。

それでは、お体にお気をつけてお過ごしください。

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