【漫画あり】性格は6つに分類できる

HSPに限らずみなさんは人間関係で悩んでいる方もきっと多いことでしょう。

仕事やプライベートで人間関係は常に付きまといます。

なぜかこの人とは合わない、あの人とはなぜか気が合うといった状況みなさんありますよね。

それってもしかして理由があるかもしれません。

なぜ人間関係で悩むのか

自分と異なる性格タイプが5つあって、その順番でいくつもパターンが形成されるからなんです。

自分と同じ性格タイプは時々いることはいるのですが、ほとんどが異なるケースです。

性格は6つに分類できる

人間の性格は次の6つのタイプに分類できます。

もともとは人間の精神活動における要素において哲学者カントが提唱した概念です。

知、情、意
これらをプラスとマイナスでさらに分割して6つです。

プラスは男性に多くて、マイナスは女性に多い傾向があります。

知(プラス)

考えることで物事を解決する。常に冷静・沈着、論理的に物事を考える 。

知(マイナス)

一人で過ごすことで物事を解決する。とにかく客観的に物事をとらえ、想像力に富む 。

情(プラス)

とにかく情動的。エキサイティングなことに関しては考えるよりもまず行動する

情(マイナス)

気遣い・感受性が豊か。周りの人との調和を重要視する

意(プラス)

誠実で献身的、物事の洞察力に優れる。頑固なまでに意志が固い

意(マイナス)

とにかく楽しいイベントに参加することが大好き。

好き嫌いがはっきりしている点においては意志がはっきりしている

かならずあなたも上記6つのタイプのどれかに当てはまります。

私はこのことを知ってから人間関係における悩みが緩和されました。

それぞれコミュニケーションを行う上でどのように話しかけるかでストレスなく進む場合とそうでない場合があります。

なぜかあの人と話をするとスムーズに話が進むのにあの人とはスムーズに進まないといった経験誰しもあると思います。

それは作法を間違っているからそのようなことが起きているかもしれません。

何を伝えるかでなくどのように伝えるかが重要になってくるのです。

例えば何かを伝えるとき前置きに添えることで、例えば「ちょっとお時間よろしいでしょうか」、「お忙しいところ恐れ入ります」とか添えるだけで次のステップにスムーズに入っていけるということを意味します。

6つのタイプに対応したトリセツがある

つまりは6つのタイプに対応した取説があるということです。

最初の振る舞いを間違えると次のステップにスムーズに入れません。

ところが振る舞いを正しく行えた時、初めてあなたが伝えたかった「何」が相手に入っていけるのです。

すると不思議、途端にコミュニケーションがスムーズにとることができます。

そうなったとき仕事を進める上での対人関係でのストレスは軽減され、あなたはハッピーになるのです。

こんなことが起きたら生きるのが楽しくなります。

どんどんコミュニケーションがとりたくてたまらなくなります。

そんな方法があるのです。

こうやってあなたの性格は形成されます

性格が6つに分類できると書きましたが
実はあなたには自分以外の5つのタイプを持ち合わせています。

例えば
あなたが情(マイナス)の性格だとします。

2番目に知(マイナス)
3番目に意(マイナス)
4番目に情(プラス)
5番目に意(プラス)
6番目に知(プラス)

といった具合に
性格がつよく表れる順番があるのです。

HSPは
1番目が情(マイナス)
2番目は知(マイナス)

もしくは
1番目が知(マイナス)
2番目が情(マイナス)

の2パターンあります。

3番目以降は任意のタイプです。

性格は6つに分類できる

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