HSPが教習所で辛いと感じるわけ【ひどい指導員は録音して対抗】

HSP

実は、HSPには緊張状態になると「相手の気分を害してはいけない」衝動が強くなります。

教習所の指導員は厳しめの人が多いです。なぜなら、人命に関わるからです。

しかし、HSPは指導員の言い方に「自分が責められている」と思い込みやすいです。理由は後で解説します。

これが教習所で辛いと感じる理由です。

結論、教習所は短期決戦で挑みましょう。

どうしても辛いなら、指導員の性格タイプを知って割り切ってください。

この記事では、その対処法を紹介します。

ひどい指導員は録音して対抗

HSPだと教習所で辛いと感じる場面と対処法を紹介します。

結論は「スマホの録音機能」で対抗するのがいいです。

なぜかと言うと、教習の域を超えた恫喝まがいの指導員が存在するからです。

なぜ教習所は辛いのか
  • 指導員の厳しい態度、圧力の強さ
    →自分が拒絶されているように感じるため
  • 指導員との密室での一対一
    →自分に強さを求められるため

どうしても辛いなら、スマホの録音機能を活用して対抗してください。

ただし悟られるとややこしいいので、

「勝手に作動していました」くらいの態度で臨んでください。

辛いときの対処法
  1. 指導員の性格を知る
  2. 指導員を選ぶ
  3. 録音して対抗

続いて、HSPが教習所で辛いと感じる理由について書きます。

HSPが教習所で辛いと感じる理由

HSPが教習所で辛いと感じる理由に、

指導員の厳しさが挙げられます。

これは指導員の性格タイプに傾向があると言えます。

その性格タイプと

HSPが持つ感受性、内向性の側面から

理由を探っていきます。

HSPが教習所で辛いと感じる理由
  1. 指導員の性格が原因
  2. 自分が拒絶されているように感じるから(感受性の側面)
  3. 自分に強さを求められるから
    (内向性の側面)

①から③まで解説していきます。

①指導員の性格が原因

指導員は、次の性格タイプを知ることで割り切ることができます。

それは意プラスの性格タイプです。なぜかこのタイプが多いです。

意プラスとはなんぞや、という人はこちらをご覧ください。

意プラスの人は、このような人です。

意プラスの特徴
  • 人に教えたい欲求が強い
  • 相手に厳しい
  • 圧が強い
  • 眉間にしわがある
  • 女性指導員にもいる
  • 重箱の隅をつつく指摘
  • 例えば、どんな人に多いかです。

    学校の先生、官公庁、役所、政治家、宗教家、サンデーモーニング出演者に多いです。

    自衛官、軍関係者にもこのタイプが多数います。

    意プラスの特徴
    彼らの特徴は、基本的に人を信用していないという傾向があります。

    自分の意見・価値観を相手に押し付け、独善的になることがあります。

    これが相手へ厳しさという態度であらわれます。

    彼らは本人の将来のため、そうしていると考えているようです。

    なぜ厳しくなくてはいけないのか。それは人の命に関わることだというのは理解しているつもりです。

    しかし、厳しすぎるとHSPは萎縮して恐怖でしかありません。

    なぜ優しく落ち着いて指導することができないのか、疑問に感じませんか。

    あと指導員が欲求不満だと、褒めることはせず、悪いところばかり指摘するようになります。

    運がわるかったとしか思えません。

    本当に公正、平等に取り扱っているのか怪しいと感じることもあります。

    特にHSPに辛いのは、次の二つの側面に対して影響してきます。

    HSPの二つの側面とは
    HSPは感受性と内向性の成分で構成されています。

    なぜそう言えるのかは、HSPのトリセツに書いています。

    ②感受性の側面、③内向性の側面から辛いと感じる理由を探っていきましょう。

    ②自分が拒絶されているように感じる

    これはHSPの感受性の側面です。

    HSPがもつ感受性は心の栄養が、

    人が一人の存在として扱われること

    です。

    心の栄養とは、それを満たしていれば心が健康ということです。

    指導員の厳しい態度、圧力の強さはときに「人が一人の存在として扱われること」に反します。

    自分が拒絶されているように感じ、辛いです。

    これが②の感受性の側面から辛いと感じる理由の一つです。

    あとHSPは『怒り』の感情に触れてはいけないため、理不尽な態度に言い返すことができません。

    これも辛さを感じる要因になります。

    続いて内向性の側面です。

    ③自分に強さを求められるから

    HSPがもつ内向性は心の栄養が、

    一人の時間・空間を確保すること

    です。

    教習所の指導形式は密室で一対一になります。

    内向性の心の栄養「一人の時間・空間を確保すること」に反します。

    しかも、相手からの圧が強いです。

    内向性が持つ拮抗禁止令を誘発します。

    拮抗禁止令とは
    いま起きている事態を打開しようとする衝動のこと。

    〇〇しなければならない」というアクセルの機能が作動します。

    つまり『(自分が)強くなくてはならない』という状態です。

    指導員との密室での一対一は「一人の時間・空間を確保すること」に反します。

    『(自分が)強くなくてはならない』状態を求められ、緊張・プレッシャーを感じます。

    自分が目立ったことで、相手の気分を害してはならない心境になります。

    これが③の内向性の側面から辛いと感じる理由の一つです。

    内向性の拮抗禁止令に関しては以下の記事でも解説しています。

    ここまでのまとめ

    教習所で辛いと感じる理由

    (感受性の側面)

    • 指導員の厳しい態度、圧力の強さに
      自分が拒絶されているように感じるため辛い

    (内向性の側面)

    • 指導員との密室での一対一は
      自分に強さを求められるため辛い

    続いて、HSPが教習所で辛いと感じる場面を挙げていきます。

    HSPが教習所で辛いと感じる場面

    ここからはHSPが教習所で辛いと感じる、場面を挙げていきます。

    これは私が体験した本当の話です。

    おそらく、みなさんも体験したことがあるのではないかと思います。

    できて当たり前の態度

    こちらは初心者なのに、指導員側はできて当たりまえの態度が気になります。

    何度も失敗するのは仕方がないと思いませんか。失敗するために通っているようなものです。

    しかし失敗を3回くらいすると、指導員の口調は強めになってきます。

    毎日乗車していれば、できるのは当たり前です。誰だって始めは初心者です。

    立場が逆だったらという視点は、一切ありません。

    指摘するのはありがたいのですが、言い方が初心者に対する物いいではないです。

    上から目線で接してくる

    指導員に認められなければ、次のステップに進めません。

    それを知ってか尊大な態度をとっている指導員もいます。

    「お前らに教えてやってるんだ」という上から目線の態度です。

    対等という意識は一切ありません。

    こちらはお金を払っているのに、なんでそこまで上から目線なん?

    HSPはここにモヤモヤします。

    ただ気にしすぎると、運転に影響するのでひたすら我慢でしょう。

    美人の教習生に甘い

    人間の醜さを「まざまざ」と見せつけられました。

    男性の指導員だったと思います、名前は亀井。

    忘れもしません・・・。

    一台の教習車に指導員1人、教習生3人という合同教習がありました。

    教習生の一人が若い女性で、明らかに指導員「亀井」は鼻の下が伸びていたのを

    今でも鮮明に思い返せます。

    彼女への指導態度も軟派でした。要するに甘い。

    私の番になったら態度が急変したので、急ブレーキを踏んでむち打ちにしてやろうかと思いました。

    しかし同乗者がいたので、ぎりぎり踏みとどまったのです。

    重箱の隅をつついてくる

    教習中はすごく細かい点を指摘してきます。ネチネチしています。

    なぜかというと、自分の教習所で事故を起こされると困るからです。

    あと今後の評価につながるため、保身の一面もあるかもしれません。

    そのへんは厳しいです。

    卒業したあとも、免許証からどこの教習所に通っていたか分かるらしいです。

    警察庁のメインコンピューターにはキチンと記載されている事情が背景としてあります。

    どこの教習所を利用したのか、免許証には記入されるのでしょうか? - 免許証に記載はされませんが、警察庁のメインコンピューター... - Yahoo!知恵袋
    どこの教習所を利用したのか、免許証には記入されるのでしょうか? 免許証に記載はされませんが、警察庁のメインコンピューターにはキチンと記載されています。都道府県によっては、教習所ごとの事故発生率を、完全に公開しちゃってるスゴイ県もありますよ♪...

    HSPは危険なことは避ける傾向にあるため、事故を起こす可能性は低いです。

    現に私は交通事故を見たことはありますが、起こしたことは一度もありません。

    私の体験談

    私が大型免許を合宿形式で取りにいったときの話です。

    ここにはこんな指導員がいました。

    わたしの教習原簿をうちわの様に扇(あお)ぎ、

    体にポンポン打ち付ける失礼極まりない指導員です。

    密室をいいことに、罵倒してきました。

    過去に「うつ」だったことは教習所の副所長に共有していました。

    しかし、そんなことは一切考慮されません。

    唯一後悔していることは、録音しておけば良かったということです。

    飽き飽きした態度

    何人も同じ教習生を相手にして、うんざりだという態度の指導員がいました。

    中には教習中に居眠りしている指導員もいます。

    裏を返せば、危険性がない教習生だと受け取ることもできそうです。

    本当に緊張感がないなと感じます。

    ここまで指導員の悪口のようになってしまいました。

    中にはきちんとした指導員がいることも忘れてはいけません。

    続いて、教習所で辛いときの対処法について書きます。

    HSPが教習所で辛いときの対処法

    ここでは、教習所がどうしても辛いときの対処法を挙げます。

    HSPが教習所で辛いときの対処法
    1. 指導員の性格を知る
    2. 指導員を選ぶ
    3. 録音して対抗

    ①指導員の性格を知る

    意プラスの性格は、真面目さ、こちらが教えを乞う態度なのか厳しく見ています。

    つまり、やる気がないと判断されると苛立つ傾向があります。

    少しでもダメージを受けないためには、真面目に取り組んでいる態度をアピールしてください。

    教習中、指示を受けたら

    はい、わかりました」「ご指摘ありがとうございます

    ときちんと聞いているという態度を示すことです。

    内向型HSPは拮抗禁止令『(自分が)強くなくてはならない』の状態になると、

    ますます自分の感情を外に出さない傾向があります。

    つまり、極端に無口になります。

    そうすると指導員はこちらの話をちゃんと聞いているのか、疑ってきます。

    「次の交差点を右」と言われたら復唱するなどの対処を行ってください。

    レンジャー部隊から学ぶ
    こちらの動画が参考になります。指導員はこういう態度が好きです。

    時間がない場合は動画の1分46秒までジャンプしてください。

    意プラス(指導員)が好む、コミュニケーションの仕方です。

    参考にするのは態度です。

    間違っても「レンジャー」と返事しないでください(笑)。

    ②指導員を選ぶ

    できれば、指導員を指名可能な教習所を選んでください。

    厳しすぎる指導員にあたると、卒業までに時間がかかってしまうし、

    指導員が怖くなってしまい、通えなくなるからです。

    どの指導員がくるかは、当日にならないとわからないことがほとんどだと思います。

    私は何度も苦手な指導員に当たらないことを祈っていました。疲れます。

    指名できるなら女性指導員がダメージ少なく通えるかもしれません。

    しかし、意プラスの性格タイプは女性にもいることを忘れてはいけません。

    自分と相性の悪い指導員は徹底的に排除してください。

    ほめちぎる教習所(合宿)
    教習生は年々減少している時代を反映してでしょうか。

    「ほめちぎる」教習所が存在します。

    平成時代にはこのような教習所はありませんでした。

    買い手市場が終了し、HSPには朗報です。

    【合宿公式】ほめちぎる教習所 南部自動車学校(伊勢)
    合宿免許なら、三重県伊勢市の「ほめちぎる教習所」南部自動車学校がおすすめ。最短16日で卒業。「ほめて伸ばす教習」が大人気。伊勢神宮にも近く旅行気分で免許も取得。お申込みは、空き状況が一目でわかる入校予約フォームから簡単予約!

    すでに入所して難しい場合は、次の対策を講じます。

    ③録音する

    密室だと、言いたい放題、ストレスのはけ口にする指導員もいます。

    こちらはハンコもらえないと卒業できないため。

    対等な関係ではありません。

    そうすると相手の言いなりになりやすいです。モヤモヤしますよね。

    ちゃんとした証拠があれば、こっちのものです。

    自分の声だけ加工(カット)して、匿名性のあるSNSに流して共感してもらう。

    周囲の共感が得られれば、自分は「正しい」確信が得られます。

    辛いと感じるのは理解したけど

    HSPが教習所で辛いと感じる理由はわかりました。

    しかし、HSPにとって、こんな疑問がでてくるかもしれません。

    それは、次の2つの疑問です。

    勝手に録音していいの

    証拠がなければ、警察と同じで取り合ってもくれません。

    悟られないようやってください。

    自分の身を守ることを優先です。

    我慢してはいけません。

    目に余る態度に限界がきたら、コピーした音声をここぞというときに提出するのです。

    少しでも態度が変われば、こちらのものです。

    一度バッグの中に入れて、きちんと録音できるかリハーサルしてください。

    言い返せないんですけど

    わかります。騒ぎになったらどうしよう、となるからです。

    HSPの『相手を喜ばせよ』『目立ってはいけない』という禁止令が影響するからです。

    しかし、自分だけ不利益をこうむるのは損するだけです。

    主張しにくい場合は、指導員はそういう性格だと理解した上で指導を受けてください。

    もう卒業してしまえばこっちのものです、二度と会うことはないでしょう。

    モヤモヤを残さないで卒業するのが一番いいです。

    以上が疑問点に関する私の見解です。

    私のように、指導員の名前を憶えてしまう黒歴史は無駄でしかありません。

    HSPは内省する特徴があるので、定期的に嫌な思い出がよみがえってきます。

    皆さんにはこのような思いをして欲しくありません。

    指導員との辛い時間は合宿免許で短期決戦

    教習所は合宿免許がおすすめです。

    どうせ指導員との辛い時間を過ごすなら、少しでも短い方がいいからです。

    私は、大型とけん引の免許を合宿形式でとりに行きました。短期決戦で臨んだんですね。

    これからHSPで合宿免許を考えているのでしたら、次のメリットとデメリットが検討できるかもしれません。

    合宿免許のメリットとデメリット

    メリットデメリット
    安い入所するまで様子がわからない
    最短で取得できる教習生同士の輪に入りにくい
    道路が広く車が少ないスケジュールが自分できめられない
    たまに野生動物がみられる 
    教習以外は一人の時間がとれる 
    天の声が聞こえることがある 
    合宿免許のメリットとデメリット

    メリット、デメリットのそれぞれをさらに詳しく書きます。

    合宿免許のメリット

    合宿免許のメリットについてです。

    5万~10万くらい安い

    通所のスタイルと比べて最大10万円くらい違います。

    もちろん取得する免許、地域によって変動はあると思います。

    でも宿舎に泊まれて、食事まで付きます。共同部屋でもありません。

    わたしが入所したところは寮母さんの手作りの朝食、夜食がとんでもなく美味しかったです。

    通所スタイルより安いというのは破格ですよ。

    最短で取得できる

    指導員と過ごす時間をできるだけ最小限にしたいじゃないですか。

    指導員のため息で「コイツ失敗しやがった」の感情が伝わってくるからです。

    過去に私は通所スタイルの教習所で、

    厳しい指導員との密室が嫌すぎて登校拒否気味になりました。

    その結果、通所できる期間の9か月ギリギリで卒業した苦い思い出があります。

    この教訓を活かしての最短取得は大きいです。

    道路が広く車が少ない

    都会は、車が多く、道も狭い、信号が複雑だったりします。

    合宿免許はだいたい地方が多いですし、道路も広く、見通しがいいです。

    ただちょっと気になるのは、田舎道はみんなスピードを出します

    60km/h道路が標準だからですね。

    なので、後続車からのプレッシャーは少しあります。

    たまに野生動物がみられる

    仮免許に合格すると、いよいよ公道にでることになります。

    教習所内でも緊張するのに、さらに不安な気持ちが高まるでしょう。

    でもだんだん慣れてきます。そうすると癒しのひと時が体験できます。

    それは何かというと、

    猿や鶴などの野生動物がみられることです。

    ふだん都会で野生動物はみることができません。

    合宿形式の教習所にいくと、このような場面に遭遇することもあるのです。

    最初は余裕がなくて楽しめませんが、合宿免許ならではのメリットがあります。

    教習以外は一人の時間がとれる

    教習中以外は宿舎で一人の時間を確保できることが大きいです。

    あと一人で観光もできます

    これは大きいですよ。

    もし教習所で知り合った人がいれば一緒でもいいですし、

    内向性が強いなら一人で教習所の近くをブラブラするのも楽しくないですか。

    私は大型免許取得のとき、教習がない時間にマイカーで行きたいところを観光しました。

    興味・関心のある地域で教習所を選ぶのも、楽しみの一つになります。

    天の声が聞こえることがある

    卒業検定のとき、隣の席から天の声が聞こえてくることがあります。

    合宿期間中に効率よく卒業させないと、次の教習生が控えているので不都合が生じるからです。

    ちなみに私がチャレンジしたけん引免許は、ハンドルを切るタイミングが難しいです。

    私の通っていた教習所には、そういった事情から「天の声」がありました。

    ハンドルを切るタイミングを、天の声でクリアー。無事卒業したのです。

    ちなみに、卒業試験に落ちたらどうなるか気になりますよね。

    卒業試験に落ちると、日程が延長になる上に追加の出費が発生します。

    なので、必死になります。早く卒業すれば、嫌な指導員とおさらばです。

    合宿免許のデメリット

    合宿免許のデメリットについてです。

    入所するまで様子がわからない

    合宿だと下見にいけるほど近くないし、料金も支払い済みだと卒業まで何とかするしかないです。

    ちょっとしたギャンブルになっています。

    なので検索して評判を入念にチェックしたほうがいいです。

    ときどき、YouTubeで教習所のコースを使った解説動画があります。

    こんなのです。

    動画は所内の様子が、一目瞭然です。

    事前に雰囲気を知るにはもってこいですので、YouTubeを活用することをオススメします。

    教習生同士の輪に入りにくい

    朝食は寮の食堂、昼食は教習所内の食堂で食べる形式でした。

    これだと、一人の時間が確保できないので辛いです。

    どんなところで食事するのかも、チェック対象です。

    私が入所した合宿の寮は、20人くらいが収容できる食堂でした。

    ですので食事可能な時間帯であれば、いつでも食べられました。

    もし教習生同士の輪が苦手なら、空いている時間帯を狙ってゆっくり食べるのもありです。

    スケジュールが自分できめられない

    合宿免許は基本的に詰め込み型です。

    宿泊日数を決めないと費用が算出できませんし、マイペースで取り組めないことがデメリットです。

    例えば、1限目、7時限というように間のあく日程の場合、ゆっくりできません。

    このように間が空いてしまうと次の教習まで緊張感がずーっと継続することもあり得ます。

    反対に1時限、2時限という日程なら教習が終われば一人の時間を満喫できます。

    時間を指定して予約する通所形式と違って、融通が利かないのはデメリットとなります。

    指導員を指名できる合宿免許の教習所があれば、最高です。

    しかし、内向型HSPには合宿形式のほうがメリットが大きかったです。

    まとめ

    HSPの教習所が辛い理由
    • 指導員の厳しい態度、圧力の強さ
      自分が拒絶されているように感じるため
    • 指導員との密室での一対一
      自分に強さを求められるため
    HSPの教習所が辛い時の対処法
    • 指導員の性格を知る
    • 指導員を選ぶ
    • 録音して対抗

    教習所の指導員がどんな性格かHSPのトリセツでも解説しています。

    私が書いた電子書籍「あなたがHSPに生まれた理由」ではもっと詳しく解説しています。

    キーワードは「意プラス」で検索してみてください。

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